ヌメ革とは
こんにちは♪
スタッフの平井です(∩ˊᵕˋ∩)・*
革製品でよく耳にする『ヌメ革』
そもそもヌメ革って?
知識が無かった私は「ヌメヌメした手触り革」なのかなと思ってました(´ω`)w
ヌメ革とは植物の渋に含まれる成分のタンニンでなめした皮革のこと*\(^o^)/*
特徴はその丈夫さにありますd('∀'*)
素材自体は固いのですが、太陽の光を浴びたり、素手で触ることで油がつくことで変色します☆
この傷や変色自体もヌメ革の風合いとして味わいが増す素材だと言われています(≧∇≦)
牛の傷やシワ・血管や毛穴の痕などの自然な表情、素朴な革の匂い、温かな手触りを持つ、古くから皮革の代表格とされています✧(*•̀ᴗ•́*)و ̑̑✧
植物の渋のみで、なめされている為、自然に優しく廃棄後も土にかえることができる、素朴ですが素晴らしい素材です♪
普段何気なく使っているものも調べると奥深い(ノ≧∀≦)ノ